水虫の種類と治療法
足のイメージ

海外出張で発症した水虫の症状には薬より専門医に相談

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海外出張水虫は白癬菌に対する真菌感染症であり、一昔前には治療が困難な感染症として認識されていました。
近年になって多数の治療薬が開発されたことによって、適切な方法で根気強く治療を行っていけば完治できるようになっているのが水虫治療の現状です。
治療方法が確立されたことによって日本国内での患者も減る傾向にありますが、依然として水虫に苦しめられる人もいます。
国内で感染するということもありますが、海外出張に出かけて戻ってきたら足に水虫ができたと感じることもままあります。
出張先での衛生状況によって感染してしまうリスクがあるからです。

水虫の治療薬は薬局でも販売されていることから、それを手に入れて使ってみたものの、全く効かないということもままあります。
素人目には水虫に見えても、実は別の原因による皮膚炎である場合も多々あるからです。
抗真菌薬は真菌感染症に対してしか効かないことから、細菌感染症などによる皮膚炎の場合には効かないのです。
出張先で感染してきたという場合には、その行き先によって蔓延している感染症も異なり、皮膚炎を起こす細菌感染症も知られています。
そういったものに感染してしまったのを水虫と勘違いしてしまった場合にはいくら薬を塗っても効かないという状況に陥ってしまうのです。

素人目にわかりにくいだけでなく、医者でも判別が難しいために検査を行う場合もあります。
特に海外出張に行った場合には素人目で判断せずに専門医を訪ねて診断を仰いたほうが無難であると言えます。
それで水虫だという診断が下されたなら抗真菌薬を処方してもらって治療を行っていくという方が効かない薬を手に入れて悪戦苦闘するよりも賢い解決法になるからです。